「光弘さん」と「智子さん」

光弘さんと智子さんは、昭和42年に結婚しました。

そのぐらい前のことになると、

「ご結婚、何年目なんですか?」とお聞きすると、

「ええと、52年かな?いや、53年かな?

50周年のお祝いをやったのがいつだったっけ?」

と、家族の皆さんも含めて?????と

「?」がいっぱいになってしまいます。

 

つまり、もう、果てしなく仲が良いということなんですね。

 

智子さんに光弘さんの良いところをお聞きしました。

①穏やかで優しいところ。

②勉強家で、仕事も遊びもなんでも一生懸命。

③今でも社交ダンスをしているので、姿勢がいい。

④‥‥‥‥

⑤‥‥‥‥

 

まだまだありそうですが、

文字数の関係で、割愛させていただきます。

 

次に、光弘さんに智子さんの良いところをお聞きしました。

①良いところも悪いところもなくて、普通。

‥‥‥‥

‥‥‥‥

‥‥‥‥

えっ?それだけですか?

‥‥‥‥

‥‥‥‥

‥‥‥‥

 

あっ、これは、人生の先輩に失礼なことを申し上げてしまいました。

「普通」って、大事です。

普通で平和で穏やかな毎日が続く幸福は、

激動の昭和の時代を過ごして来られたお二人だからこそ

誰よりもその大切さをご存知なことと思います。

 

お二人は、

「これからも。お互いに健康に気をつけて行こうね❤️」と

思っているそうです。

いつまでも、仲良くお過ごしください。

 

 

それで‥‥‥‥

ご結婚何周年目かっていうと、

ご家族の皆さんもはっきりしなくて、

おととしと、その前の年に、結婚50周年のお祝いを

2回されたそうです。

そういう楽しいお祝いは、間違って回数が増えても

かえって、嬉しいですね。