友人と白糠へ日帰りラーメンツーリング

先日の定休日、バイク友達の吉川君と出かけました。まずは、吉川君の大のおすすめ、茶内のコープの入り口で販売しているソフトクリーム。

なんでも、ハーゲンダッツと同じ牛乳を使用しているとか。そんなに暑いわけではないのに、あっという間に溶け出す柔らかな舌触り。前回訪れた時は休みだったので、今回は目的達成。そこから厚岸に向かい「北太平洋シーサイドライン」という(と思う)海岸のグネグネ道を楽しみ、左にある「あやめヶ原」の看板に吉川君が反応。まだ中に入ったことがないというので行ってみました。初夏のあやめの時期はとうにすぎていますが、あやめ以外の草だけを食べるため、あやめの保全に役立つという放牧の馬数頭がいつも通りいました。

サスペンス劇場のような崖の上の展望スペースで吉川君が謎のポーズをするので何かと思えば、「狐ダンス」とかいうものが世間で流行っているらしい。ということで、駐車場まで戻って、新しいポーズを加えた記念撮影となりました。

厚岸、釧路外環道を経て白糠の恋問館の横のラーメン店「寶龍」でちょっと遅い昼食となりました。エビ風味ラーメンの塩味を頼んだのにオレンジ色のスープ。

隣の吉川君のスープはクリア。「店の大将が間違えたのか。まっ、いいや。」と思い完食。店の外で「何味を頼んだ?」と聞くと、「塩です。」という答え。間違っていたのではありませんでした。海老風味は、塩味でもオレンジ色。香ばしくてツヨーーーイ海老の香りがして、そのスープはマッタリと舌に絡みついてとても美味なのでした。その後、往路とは別の阿寒町、阿寒湖温泉街を抜け、さらに阿寒横断道のグネグネを満喫して帰宅。とても楽しい1日でした。