能取湖のサンゴ草を見に日帰りツーリング

先週の定休日、VT250Fでぶらりと網走方面へ日帰りツーリングに出かけました。その数日前にテレビで能取湖のサンゴ草が色付いてきたと放送されていたので様子を見に行ったのです。
美幌峠を超えてから、網走経由で目指せばよかったのですが、「北見を回って、北側から。」となぜか思ったために軽く道に迷って、とても遠回りになってしまいました。
卯原内の「網走市鉄道記念館」のSLのそばで休憩して走り出すと、すぐ近くにお目当の「サンゴ草群落地」を発見。まだ、少し早すぎるのか、ちょっと茶色っぽかったです。
そこから少し行くと「能取岬」の看板発見。昔、自転車の旅で行ったことあるから別に行かなくてもいいんだけど、なぜか寄り道したくなる悪い癖が出てきます。もう、3時半になっているのに「能取岬灯台」への散策路も楽しんじゃいます。
さすがに、「オホーツクの塔」が遠くに見えたけど、「時間が大分押してるから、この次の楽しみにとっておこう。」とガマンすることにしました。
網走の道の駅に着いた時には4:00になっていました。帰り道の寒さを覚悟して、「美味しいお土産を買ってきてください。」という従業員にアニメの『ゴールデンカムイ』の「食べていいオソマ」を見つけて購入。
浜小清水から「じゃがいも街道」を抜け、裏摩周経由で帰宅したのは6:15。やっぱり寒かった。